| 6年生のマリーは出席よりも欠席の方が多い不真面目な生徒だった。初めは踊ることを怖がっていたが、通い続けるうちに自らの意思で上のダンスクラスへ行くことを望んだ。同プロジェクトで人生の転機を迎えた彼女は、04年5月男の子を出産し、現在子供の父親と子供と一緒にベルリンに住んでいる。学校も卒業しようと充実した日々を送っている。 |
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マルティンは3年前にベルリンにやって来た。彼が参加したダンスクラスは、当初男子は5人しかおらず皆腰が引けていた。更に彼は周囲に溶け込めず孤立しており、プロジェクトを途中で諦めかけていたが、ロイストンに励まされ最後までやり抜いた。その後もダンスのグループに残り踊りを続け、現在はベルリンで生活情報科学を勉強中である。 |
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ナイジェリア出身で、15歳のときに両親が内戦で殺され、6ヶ月前に1人でドイツへやって来た。彼の奨学金助成クラスには世界中から子供たちが集まっており、皆難民でドイツ語が話せなかった。このダンスクラスが彼にとって初のドイツでのクラスとなり、初めての友達も出来た。その後彼は、1年でドイツ語をマスターし、高校へも進み、現在は情報科学を勉強中である。 |