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    Introduction
    • 愛しているのに、すれ違ってしまう心と心。あの頃のふたりは素晴らしかったのに……。別れの前夜、ふたりの心に甦る愛の軌跡(そして奇跡)を、世界最高峰のミュージカル・スターが情感を込めて歌う極上のミュージカル映画が誕生!才能溢れる英国の音楽家ローレンス・マーク・ワイスが脚本・音楽を手掛け2006年にロンドンで生まれたミュージカルは、2013年に日本でも石井一孝、島田歌穂、田代万里生、新妻聖子といった実力派キャストで上演され話題を呼んだ。そして、初演から15年。「フェーム」や「ウィー・ウィル・ロック・ユー」のワールドツアーで演出・振付を手掛けるなど、数多くの人気作でマルチな才能を発揮しているニック・ウィンストン監督が新バージョンで映画化。エネルギッシュでメロディアスな曲の数々が、エモーショナルで現代的な男女の物語を、鮮やかに彩る。
    • 映画・舞台版『レ・ミゼラブル』でエポニーヌ、ブロードウェイ版「プリティ・ウーマン」の主人公ヴィヴィアン、ウエストエンド版「アナと雪の女王」でエルサ役など、有名ミュージカルのヒロインを多数演じ、世界を魅了するサマンサ・バークス。ミュージカル「オペラ座の怪人」で史上最年少の28歳で主役ファントム役に抜擢され、「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャン役でブロードウェイ・デビューを果たして数々の賞を受賞してきたラミン・カリムルー。圧倒的な歌唱力と演技力を誇るふたりが、待望の映画初共演。美しいメロディーを情感たっぷりに聴かせるふたりのパワフルな歌声が、心を熱くし、震わせ、深い感動で包み込む。
    愛しているのに、すれ違ってしまう心と心。あの頃のふたりは素晴らしかったのに……。別れの前夜、ふたりの心に甦る愛の軌跡(そして奇跡)を、世界最高峰のミュージカル・スターが情感を込めて歌う極上のミュージカル映画が誕生!才能溢れる英国の音楽家ローレンス・マーク・ワイスが脚本・音楽を手掛け2006年にロンドンで生まれたミュージカルは、2013年に日本でも石井一孝、島田歌穂、田代万里生、新妻聖子といった実力派キャストで上演され話題を呼んだ。そして、初演から15年。「フェーム」や「ウィー・ウィル・ロック・ユー」のワールドツアーで演出・振付を手掛けるなど、数多くの人気作でマルチな才能を発揮しているニック・ウィンストン監督が新バージョンで映画化。エネルギッシュでメロディアスな曲の数々が、エモーショナルで現代的な男女の物語を、鮮やかに彩る。
    映画・舞台版『レ・ミゼラブル』でエポニーヌ、ブロードウェイ版「プリティ・ウーマン」の主人公ヴィヴィアン、ウエストエンド版「アナと雪の女王」でエルサ役など、有名ミュージカルのヒロインを多数演じ、世界を魅了するサマンサ・バークス。ミュージカル「オペラ座の怪人」で史上最年少の28歳で主役ファントム役に抜擢され、「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャン役でブロードウェイ・デビューを果たして数々の賞を受賞してきたラミン・カリムルー。圧倒的な歌唱力と演技力を誇るふたりが、待望の映画初共演。美しいメロディーを情感たっぷりに聴かせるふたりのパワフルな歌声が、心を熱くし、震わせ、深い感動で包み込む。
    Story
    ロンドンのテムズ川沿いに暮らすキャサリン(サマンサ・バークス)とビル(ラミン・カリムルー)。画家と小説家になることをそれぞれ夢見て、大恋愛の末に結婚。10年が経ち、可愛い子どもにも恵まれ、キャサリンは現代アートの有望作家、ビルは売れっ子コピーライターとして成功していたが、いつの間にか心がすれ違い離婚を決意していた。離婚前夜、ふたりは出会った頃の結婚前夜の記憶を辿りはじめる…。
    Cast
    Cast Profile
    Catherine[Cat] | Samantha Barks
    キャサリン[キャット] | サマンサ・バークス
    1990年イギリス・マン島生まれ。3歳でダンスを始め、ロンドンのアーツ・エデュケーショナル・スクールに入学後、オーディションTV番組「I’d Do Anything」で名声を得る。2010年ミュージカル「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役でウエストエンド・デビューを果たし、25周年記念コンサートでも同役を務めた。映画版『レ・ミゼラブル』(2012)でも名だたる候補女優を抑えエポニーヌ役に大抜擢され、一躍脚光を浴びる。その後も「オリバー!」「シカゴ」「シティ・オブ・エンジェルズ」「プリティ・ウーマン」などのミュージカルでヒロインを演じている。日本には2020年「CHESS the Musical」で初来日し、ニック・ウィンストン演出のもとラミン・カリムルーと共演。『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』(2017)では、オペラ「フィガロの結婚」のアリアを歌い美声を披露。現在(2022年9月末)は、ロンドンでディズニーの「アナと雪の女王」にエルサ役として出演。世界的に大成功を収めたミュージカル・スターとして人気を集めている。
    Cast Profile
    Bill[Will] | Ramin Karimloo
    ビル[ウィル] | ラミン・カリムルー
    1978年イラン生まれのカナダ育ち。クルーズ船のパフォーマーとして活動ののち、2002年「レ・ミゼラブル」のフイイ役でウエストエンド・デビュー。ウエストエンド史上最年少の28歳で「オペラ座の怪人」の主役ファントムに抜擢される快挙を果たした。2010年「オペラ座の怪人」の続編「ラブ・ネバー・ダイ」世界初演でもファントム役を好演し、ローレンス・オリヴィエ賞にノミネート。2014年には「レ・ミゼラブル」の主人公ジャン・バルジャン役でブロードウェイ・デビュー、トニー賞のミュージカル主演男優賞にノミネートされた。「ミス・サイゴン」「サンセット大通り」「エビータ」「CHESS the Musical」「ジーザス・クライスト=スーパースター」などの人気ミュージカルで主要な役を務めている。現在(2022年9月末)は、ブロードウェイの「ファニー・ガール」にニック・アーンスタイン役で出演中。ミュージシャンとしても活動しており2枚のアルバムを発売。2012年に初来日以降、公演やコンサートで複数回来日し、迫力のある歌声と繊細な表現力を武器に多くのファンを魅了している。
    Cast Profile
    Anna | Joan Collins
    キャサリンの祖母アンナ | ジョーン・コリンズ
    1933年イギリス生まれ。王立演劇学校で学び、1951年に映画デビューを果たす。1981年から1989年に出演したTVシリーズ「ダイナスティ」での演技により、1983年にゴールデン・グローブ賞を受賞。70年以上にわたり65本以上もの映画や、多くのTVシリーズに出演してきた‶生きる伝説″と呼ばれる大女優。2015年、エリザベス女王より大英帝国勲章を授与される。
    Cast Profile
    Joy | Harriet Thorpe
    キャサリンの母ジョーイ | ハリエット・ソープ
    1957年イギリス生まれ。40年以上にわたり、数多くの映画・舞台やコメディ番組「アブソリュートリー・ファビュラス!」のフルール役で人気を博す。映画出演作は『カレンダー・ガールズ』(2003)、『アフター・クライシス』(2010)など。ナショナル・シアターの公演や、「キャバレー」「レ・ミゼラブル」「ウィキッド」「マンマ・ミーア!」などミュージカルにも多数出演している。
    Cast Profile
    Nick | George Maguire
    ニック | ジョージ・マグワイア
    1985年イギリス生まれ。「オリバー!」の子供のギャング団・キャプテン役として10歳でウエストエンド・デビュー。「レント」「フェーム」「ヘアー」「20センチュリー・ボーイ」など数多くの舞台に出演。2015年には、英国のロックバンド、ザ・キンクスのレイ・デイヴィスの半生に基づいた「サニー・アフタヌーン」に出演し、ローレンス・オリヴィエ賞ミュージカル最優秀助演男優賞を受賞した。
    Cast Profile
    India | Fleur East
    インディア | フラー・イースト
    1987年イギリス生まれ。シンガー・ソングライター、ラジオ・TVのパーソナリティー、女優でラッパーというマルチ・タレント。2005年にイギリスの音楽オーディション番組「Xファクター」に出演。2012年からはソロ活動を開始、2014年に「Xファクター」に再挑戦し準優勝。番組初のUK iTunesストア・チャートの1位を獲得した。
    Director & Music
    Director | Nick Winston
    監督 | ニック・ウィンストン
    イギリス・ノーサンプトン生まれ。ミュージカルとオペラの演出・振付家として世界各国で高く評価されている。4歳でダンスを始め、ロンドンのバレエ団在籍時には「ドン・キホーテ」でルドルフ・ヌレエフと共演。その後アンドリュー・ロイド=ウェバーの「キャッツ」、ボブ・フォッシー作品のダンス・レヴュー「フォッシー」などの舞台に参加したのちクリエイターに転身。クイーンのミュージカル「ウィー・ウィル・ロック・ユー」、ルーシー・ジョーンズ、ラミン・カリムルー出演のコンサート「シークレット・ガーデン」、2022年今夏ロンドンで大ヒットしたミュージカル「ボニー&クライド」を演出・振付。日本では2017年にミュージカルコメディ「パジャマゲーム」の振付を担当。そして、2020年にラミン・カリムルーとサマンサ・バークスが共演した「CHESS the Musical」では演出・振付を手掛けた。
    Screenplay & Original Songs | Laurence Mark Wythe
    脚本・音楽 | ローレンス・マーク・ワイス
    イギリス・ケント州生まれ。幼い頃から音楽に親しみ、ウエストエンドでミュージカル俳優としてキャリアをスタート。「ピーターパン」「シークレット・ガーデン」などに出演したのち音楽監督の経験を経て、脚本家・作曲家として活躍。代表作であるミュージカル「トゥモロー・モーニング」は2006年にロンドンで初演。2009年のシカゴ公演ではジェフ賞の最優秀ミュージカル作品賞を受賞。2011年のオフ・ブロードウェイ公演ではアウター・クリティックス・サークル賞の新作ミュージカル賞にノミネート。6か国語に翻訳されており、ポルトガル・韓国・ドイツ・オーストリア・イタリア・オーストラリアで上演された。現在(2022年9月末)は、2018年にロンドン、2019年と2020年に韓国ソウルで上演され話題となったミュージカル「ミッドナイト」の映画化が進行中のほか、多くのテレビシリーズの音楽を手掛けるなど、イギリス人作曲家の中で最も才能のある作曲家のひとり。
    映画『トゥモロー・モーニング』オリジナル・サウンドトラック
    脚本・作詞・作曲:ローレンス・マーク・ワイス
    発売日:2022年11月23日 価格:2,860円(税込)
    品番:SICP-31576 発売元:ソニー・ミュージックレーベルズ
    1.Openingオープニング
    2.Everything Changesエヴリシング・チェンジズ
    3.I've Met My Matchアイヴ・メット・マイ・マッチ
    4.The Reasonsザ・リーズンズ
    5.Every Day (Bonus Track)エヴリー・デイ
    6.I Rememberアイ・リメンバー
    7.It Was Here in This Cornerイット・ワズ・ヒア・イン・ディス・コーナー
    8.What It Takes (Bonus Track)ホワット・イット・テイクス
    9.Wildワイルド
    10.After Tonightアフター・トゥナイト
    11.I Used to Dream of Youアイ・ユーストゥ・ドリーム・オブ・ユー
    12.What Love Didホワット・ラヴ・ディッド
    13.Look What We Madeルック・ホワット・ウィ・メイド
    14.Self Portraitセルフ・ポートレイト
    15.Suddenlyサドゥンリー
    16.All About Todayオール・アバウト・トゥデイ
    17.What Love Did (Dance Mix)ホワット・ラヴ・ディッド(Dance Mix) ※日本限定収録
    Comment
    これまでミュージカルスターであるラミンさんを観てきたので、
    この映画を観た時、良い意味でショックを受けました。
    長編映画へは初出演ということでしたが、映画俳優として全く違和感なく、
    ストーリーに見入ってしまいました。
    ステージ上の素晴らしいパフォーマンスをする
    ラミンさんからは想像のつかないリアルなお芝居をされていて、ファンの僕からすると
    新たなラミンさんを観ることができとても幸せでした。
    是非日本のラミンさんファン、
    そしてミュージカルファンの皆様にもご覧いただきたいです!
    甲斐翔真さん
    俳優
    ミュージカルナンバーのほとんどがデュエットだなんて。
    あまりにも美しいハモリの数かずは至福の体験。
    笠井信輔さん
    フリーアナウンサー
    最高のロンドンを舞台に、愛のゆくえをミュージカルで!
    思わず口ずさんでしまう美しいメロディがたっぷり!
    極上のエンターテイメントは感動の連続です💕
    假屋崎省吾さん
    華道家
    ラミン、サマンサと共演した際に感じた、
    彼らの誠実な人間性や素の優しさを感じられる心温まる作品。
    二人の表現力の高い歌唱力に加え、
    心の動きを繊細に表現した幅広い楽曲の数々。
    ミュージカルの良さを感じられる映画です。
    所々でハッとさせられるような胸を打つ言葉に
    最後は涙が溢れました。
    人間が本来、何よりも大切にしなければいけない「愛」について、
    もう一度考えさせてくれる作品です。
    佐藤隆紀さん
    LE VELVETS/歌手・俳優
    2013年のミュージカル「トゥモロー・モーニング」日本初演で結婚前夜の青年を演じ、
    この作品で菊田一夫演劇賞を受賞した思い出深い作品です。
    ミュージカル映画ならではのアプローチで日常を描いた今回の作品は、
    まさに人生のポートレート。
    ラストナンバーはもはや、
    誰もが自分自身のメインテーマに聴こえてくる奇跡!
    田代万里生さん
    俳優
    映画を見たら舞台版が、
    舞台を観たら映画版が絶対見たくなりますね。
    ラミンとサマンサ、ミュージカルスターの2人だからこそ、
    心の奥底に隠された口に出せないそれぞれの想いが
    歌にのせて痛いくらい届きます。
    10年前の約束の答えを今のあなたならどう出しますか?
    この作品から問われている気がします。
    中井美穂さん
    フリーアナウンサー
    オリジナルでは結婚前夜のカップルと
    離婚前夜のカップルを別々の役者が演じ、
    同じ人物だという秘密は
    終盤まで観客に明かされません。
    かつて舞台版「トゥモロー・モーニング」で若いカップルを演じた私は、
    今家庭を持ち親となり
    10年後の未来を生きています。
    いつかは過去となる“明日の朝”をどう迎えるのか…
    今一度自分に問いかけながら、
    懐かしい歌の数々を聴かせてもらいました。
    新妻聖子さん
    女優・歌手
    ラミンさんの歌声で一気に物語の世界に没入していく…
    それは舞台だけでなく映画でも同じでした‼︎
    役だと理解しつつも、
    舞台よりも等身大に近い姿のラミンさんや
    サマンサさんをこんなにも見せてもらって良いのかと戸惑いながら、
    2人の愛の行方をじっと見守っている自分がいました。
    望海風斗さん
    女優
    スクリーンの向こう側に、
    楽屋で会話した時のいつもの優しいラミンの表情がありました。
    二人のどこまでも甘く切ない歌声が、
    ストーリーと相まって心に刺さり、
    胸が何度も熱くなり涙が溢れました。
    「愛」ってなんだろう?
    一つの答えがここにあります。
    特別だった瞬間が当たり前に変わってしまう程、
    目まぐるしく過ぎ去る日常の残酷さ。
    でも、ふと立ち止まり考え問いかける、
    あなたにとって本当に大切な人は?事は?
    恋したことのある全ての大人に観ていただきたい作品です。
    宮原浩暢さん
    LE VELVETS/歌手・俳優
    ド派手ではないけど、
    心に染み入る恋と愛と別れのミュージカル。
    パワフルな歌唱のサントラ、
    最高です。
    よしひろまさみちさん
    映画ライター
    今まで歩んで来た人生の
    宝物に改めて気づいた。
    家族みんなを愛おしく感じた。
    この可愛いミュージカルは
    人を優しくする力を持っている。
    LiLiCoさん
    映画コメンテーター