マーク:ベン・シュネッツァー
MARK / BEN SCHNETZER
1990年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。11歳の時に初めて「Oliver」の舞台に立つ。ジェナ・リカー監督作「Ben’s Plan」(07年)で映画デビューを果たした後、米ABCのTVドラマ「ハッピー・タウン/世界一幸せな狂気」(10年)にレギュラー出演。演技を勉強するため、ロンドンのギルドホール音楽演劇学校へ入学、「As You Like It」、「Merrily We Roll Along」、「Widower’s Houses」など様々な舞台に立ち、頭角を現す。映画出演作として、マークース・ズーサック原作『やさしい本泥棒』(13年/未)、ロネ・シェルフィグ監督作「The Riot Club」(14年)などがあり、今後、ジェームス・メレンディノ監督作『SLCパンク』(99年)の続編「Punk's Dead」(15年)、ダンカン・ジョーンズ監督作「Warcraft」(16年)など出演作がいくつも待機している期待の新人。