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1972年2月8日、パリ近郊ヌイィ=シュル=セーヌ生まれ。父は実業家で、母はロシア系ジョージア人の貴族の血を引く。フロランの演劇学校で学んだのちコンセルヴァトワールへ。2005年よりコメディ・フランセーズの正規団員として数々の舞台に立つ。映画には、ダニエル・トンプソンの『モンテーニュ通りのカフェ』(06)のほか、『オーケストラ!』(09)、『マリー・アントワネット』(06)などに出演。そして'08年、自身の子どものころに材を採った『不機嫌なママにメルシィ!』を舞台劇に仕立てて自作自演し、大評判に。'10年、すぐれた演劇人に贈られるモリエール賞を獲得。さらに'13年には自ら映画化して大ヒットを飛ばし、セザール賞最優秀作品賞、最優秀脚色賞、第1回作品賞、最優秀男優賞、最優秀編集賞の5部門を獲得。そのほか、ジャリル・レスペール監督の『イヴ・サンローラン』(14)でピエール・ベルジェ役を好演し、話題となった。
1973年4月10日、ブローニュ=ビヤンクール生まれ。両親が馬のブリーダーで、自身も馬術の選手になりたかったという。フロランの演劇学校に学び、やがて舞台に立つようになる。ダニー・ボイル監督の『ザ・ビーチ』(00)で一躍注目される存在に。その後も、『ヴィドック』(01)、『戦場のアリア』(05)、『より良き人生』(11)、『プレイヤー』(12)、『疑惑のチャンピオン』(15)などに出演。その一方、'96年頃より短編を撮り始める。監督としてもその演出力は高く評価されており、セザール賞の第1回監督作品賞にノミネートされた「僕のアイドル」(02/劇場未公開)のほか、『唇を閉ざせ』(06)ではセザール賞の最優秀監督賞を受賞。'10年の『君のいないサマーデイズ』では550万人を動員する大ヒットを記録。そして'17年には、妻であるマリオン・コティヤールを主役に迎えて監督・主演した「Rock’n Roll」で話題沸騰中。
1982年12月3日、レユニオン島のサン=ピエールに生まれ、マルセイユで育つ。15歳の頃に演劇の授業を取ったのをきっかけに演技に目覚めたという。大学では美術史を学ぶが、女優になるべくさまざまなオーディションに参加。2007年、「Vilaine」の小さな役で映画デビューを飾り、'12年の『バツイチは恋のはじまり』で注目され、'14年にはダニエル・ブーンの監督作「Supercondriaque」でヒロインに抜擢。そのほか、クロード・ルルーシュの『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』(15)にも出演と、注目の新鋭。
1987年5月24日、ベルギーのリエージュに生まれる。地元のリセでは演劇コースに属していたが、在学中に参加したオーディションでダルデンヌ兄弟に見いだされ、『ある子供』(05)のヒロインに大抜擢されたほか、セザール賞の有望若手女優賞にもノミネートされる。これをきっかけに本格的に女優への道を進み、翌年には『譜めくりの女』に出演し、11年には神戸を舞台にしたオードレー・フシェの『メモリーズ・コーナー』に主演。そのほか、『タイピスト!』(12)では見ごとなコメディエンヌぶりも披露している。
1993年8月13日、スコットランドのグラスゴーに生まれる。英国のTVシリーズ『スキンズ』のミニ役で知られる。父親は著名な戯曲家で、祖父も演劇批評家という演劇一家に育つ。10歳の頃に演劇に目覚め、2008年よりナショナル・ユース・シアターに参加。'11年に『スキンズ』でデビューし、同年のスコティッシュ・ファッション・アワードを獲得するなどモード界でも注目の存在に。'13年には舞台にも進出。そのほかの出演作に『サンシャイン/歌声が響く街』(13)、『アナザー』(15)など。
1949年9月20日、パリ生まれ。名匠アラン・レネの長らくのパートナーとして知られる。ジャン・プリモニ、アントワーヌ・ヴィテーズに師事し、コンセルヴァトワールで演技を学ぶ。舞台での活躍ののち、ジョルジュ・ロートネル作品で映画デビュー。ベルトラン・タヴェルニエの『田舎の日曜日』(84)で注目され、セザール賞の最優秀女優賞を獲得。これに前後してレネの「人生はロマン」(83/劇場未公開)、『メロ』(86)と次々と出演を重ねる。代表作に『ブッシュ・ド・ノエル』(99)、『風にそよぐ草』(09)など。
1963年6月12日、フランス南部のアルビに生まれる。地元モンペリエの演劇学校に学んだのち、パリのコンセルヴァトワールへ。舞台を経て、'80年代末より映画にも出演するようになる。ベアトリス・ダルが主演した『シメール』(89)、『ブリジット/女が男を奪うとき』(92)のほか、『マドモワゼル』(01)、『ピエロの赤い鼻』(03)、『プロヴァンスの贈りもの』(06)、『ボヴァリー夫人とパン屋』(14)など、主に脇役として活躍。ブリュノ・ポダリデス監督作品の常連でもある。
1942年1月3日、モナコ生まれ。父は映画監督のジェラール・ウーリー。'66年、父親の監督作品『大進撃』で共同脚本を担当したのをきっかけに映画界へ。'76年には、脚本を手掛けたジャン=シャルル・タケラ監督の『さよならの微笑』が大ヒットとなり、アカデミー賞の脚本賞にノミネート。コメディを得意とし、ソフィー・マルソー主演の『ラ・ブーム』(80)、『スチューデント』(88)や、セザール賞5部門に輝いたパトリス・シェロー監督の『王妃マルゴ』など多数の脚本を手掛ける。そして'99年、『ブッシュ・ド・ノエル』で監督デビューを果たし、セザール賞の第1回監督作品賞と脚本賞にノミネート。'02年にはジュリエット・ビノシュとジャン・レノを迎えて『シェフと素顔と、おいしい時間』を撮り、'06年の『モンテーニュ通りのカフェ』では、セザール賞の脚本賞をはじめ4部門にノミネートされた。最近作に、「コード」(09/未公開)、「Des gens qui s'embrassent」(13)。
<監督作品>
1999
ブッシュ・ド・ノエル
2002
シェフと素顔と、おいしい時間
2006
モンテーニュ通りのカフェ
2009
コード(フランス映画祭で上映)
2013
Des gens qui s'embrassent
2016
セザンヌと過ごした時間
<主な脚本作品>
1966
大進撃
1968
大頭脳
1975
さよならの微笑
1980
ラ・ブーム
1982
ラ・ブーム2
1982
J=P・ベルモンドの エースの中のエース
1987
恋の病い
1988
スチューデント
1993
メランコリー
1994
王妃マルゴ
1998
パパラッチ
愛する者よ、列車に乗れ
2001
ルーヴルの怪人